フィレンツェの町並み
イタリアのフィレンツェを1992年6月初めに訪れたときの写真集です。
フィレンツェの町並みがいまも印象深く心に残っています。(堀場康一)
(縮小版の写真はここをクリックして下さい。)
フィレンツェ全景 |
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アルノ川の南岸にある、ミケランジェロ広場の丘からのフィレンツェの眺望です。
赤茶色の屋根の連なる町並みが印象的です。 |
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ドゥオーモの町角 |
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ドゥオーモ(大聖堂)の大円蓋がまぢかに見えます。
ドゥオーモの大円蓋の屋上は地上106mもあります。 |
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ドゥオーモ遠望 |
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ドゥオーモを挟んで、左にジョットの鐘楼、右にヴェッキオ宮殿の塔が見えます。
ウフィツィ美術館の窓越しに眺めた景色です。 |
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イノシシ君 |
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メルカート・ヌオーヴォ(新市場)に座っているブロンズ像。
このイノシシ君の鼻をなでると、フィレンツェへ再び戻って来られるという言い伝えがあるそうです。ぼくも撫ぜ撫ぜしてきました。:-) |
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ヴェッキオ宮殿(塔) |
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ヴェッキオ宮殿はフィレンツェの代表的な建物です。
現在は市庁舎として使われています。 |
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ヴェッキオ宮殿 |
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ヴェッキオ宮殿の窓に、かつてトスカーナ大公国の共和国に加盟していた都市の紋章が、ずらりと並んでいます。 |
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町角のダヴィデ像 |
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町角で見かけたダヴィデの像。
町の中に彫刻が溶け込んでいるような感じです。 |
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ダヴィデ像 |
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アカデミア美術館に展示されている彫刻、ミケランジェロの大作「ダヴィデ」。
実物を見たとき、その大きさと力強さに圧倒されました。 |
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受胎告知 |
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フラ・アンジェリコの名作「受胎告知」。サンマルコ美術館に展示されています。
サンマルコ美術館の階段を二階へ上りきると、日が差し込んで光りかがやくこの作品にめぐり合います。 |
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メディチ家の紋章 |
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ユリの花と6個の丸薬をかたどったメディチ家の紋章です。
フィレンツェの町を歩くと、この紋章をところどころで見かけ、ルネサンスのメディチ家の栄光を色濃く感じます。 |
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ヴェッキオ橋 |
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アルノ川にかかる二層造りのヴェッキオ橋。
橋の2階にみやげ物店がずらりと並んでいます。 |
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アルノ川 |
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町を二分して川が流れています。フィレンツェはアルノ川とともにある、そんな雰囲気がします。
正面に見えるのがヴェッキオ橋、右岸の建物はウフィツィ美術館です。 |
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2007/03/24 Ver. 1.0
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