自己紹介ようこそ、ご訪問ありがとうございます。・ホームページ 夜明けのボストンバッグ 駝舞妥暮(だぶだぼ) ・日記 ランニングスタートで日々前進 を発行しています。 (→ Profile in English 英文自己紹介) |
日進市・五色園にて |
1) 作成・発行者
名前 | 堀場康一 (ほりばこういち) 1950年名古屋生まれ。大学時代から東京・横浜方面で二十年ほど暮らしました。 現在名古屋在住。 |
学業 | 1968年3月 愛知県立旭丘高等学校卒業 1974年3月 東京工業大学理学部化学科卒業 * 卒業研究「科学理論の真偽の問題」 1982年3月 横浜外語ビジネスカレッジ英語実務本科(一年コース)卒業 * 卒業スピーチ“Everyday Life and Politics”(日々の暮らしと政治) |
資格・免許 | レーザ機器取扱技術者(第2種) 英検2級・商業英語検定Cクラス・珠算2級 中型(8t)自動車免許 |
2) 趣味・信条
信条 | 元気よく前向きに生きる。 健康管理と体力維持が生活の基本である。 論理と情緒のどちらも大切にする。 |
趣味・特技 | ・早朝ランニング ・詩作と朗読、旅行、スポーツ観戦、英語 ・ホームページ作成、ブログ開設 ・パソコンのソフトウェア・周辺機器の活用 使用OS:Windows 3.1/95/98/Me/NT4.0/2000/XP/Vista/7/8.1/10 iOS 9〜12 現在 Windows 10 (パソコン)、iOS 12 (iPhone, iPad) ・タイピング(手動式の英文タイプライターで習得) |
好み | ・食べ物 好き嫌いなし。ご飯、野菜、納豆、お茶、みそ汁、 ヨーグルト、牛乳があるとほっとする。 ・音楽 歌謡曲やJポップを聞くことが多い。 ・映画 好きな邦画 「クライマーズ・ハイ」「アイ・ラヴ・ユー」 「未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜」「天国と地獄」他 好きな洋画 「オペラ座の怪人」「ローマの休日」 「2001年宇宙の旅」「ウエスト・サイド物語」他 ・苦手なもの たばこの煙(吸うと気分がわるくなるので) |
3) 経験した仕事
種々の業種・職種に携わり、仕事をさせていただいたことが、自分の糧となり財産となっています。
営業・企画
|
4) 外国のこと(海外訪問雑感)
出張や旅行で幾度か外国へ出かけました。
海外旅行は自分の国である日本のことを考え直すきっかけになりました。
英国 | 1984年8月下旬から9月にかけて友人と、ロンドンをスタートに、ブリットレール・パスを使い電車で大ブリテン島一周しました。ネッシーで有名なネス湖やスカイ島にも足を伸ばしました。 毎日現地の旅行案内所でその日の宿(B&B ベッド・アンド・ブレックファースト)を探しながらの旅で、これがぼくの最初の異国体験でした。 1993年1月スコットランドのアーバンに技術研修で出張する機会がありました。帰りにロンドンで宿泊したときに、大英博物館に立ち寄ることができ、もう一度ロゼッタストーンを眺めてきました。 |
中国 | 1991年5月に中国へ出張し、中国の国内路線飛行機にはじめて搭乗しました。ハルビンの工場見学をし、さらに国際溶接学会で北京に行きました。 北京では、天安門広場や故宮(紫禁城)を見ましたが、その広さと大きさに圧倒されました。北京動物園では運良くパンダとめぐり合えました。 上海にも立ち寄りましたが、夕方着いて、翌日早朝に出発したため、市街を見る余裕はありませんでした。 |
イタリア | 1992年6月、自動車技術の展示会出品でフィレンツェに短期滞在しました。休日にフィレンツェの商店街や美術館等を見て回りました。ミケランジェロ公園の高台から見た、ドゥオーモ(大聖堂)を中心とするフィレンツェの赤茶けた家並みがいまも心に残っています。(写真集
「フィレンツェの町並み」) なおフィレンツェ空港に最初到着したとき、ミュンヘン空港でチェックインした荷物が届かずに困りました。ただちにフィレンツェ空港で荷物回収の手続きをとりましたが、それから数日後に宿泊していたフィレンツェ市内のホテルに荷物(仲間の荷物共々)が届いたときにはほっとしました。空港間の連絡体制がそれなりに機能していることがわかりました。 フィレンツェのあとローマに立ち寄りました。ローマは太古の雰囲気がそのまま今も息づいている都市で、時空を越えた不思議な魅力を感じました。スペイン広場をはじめ、映画「ローマの休日」に登場する名所をいくつか巡ることができました。(詩「コロッセオ」にローマの印象をそれとなく書き加えました。) ベネチアに1991年夏に訪れました。ベネチアはまさしく水の都。ベネチアの島へバスで入り、水上バスに乗り換え、宿泊するホテルに横付けとなりました。翌朝ベネチアの町を離れ、水上タクシーでマルコ・ポーロ空港に向かいました。そのとき振り返ると眼前にベネチア全体が海に浮かんでいるようで、とても美しくきれいな光景でした。 ほかにジュリエッタの館のあるヴェローナなどに行きました。 |
米国 | 1997年2月に、先輩と共に、ボストンを皮切りに、ニューヨーク、フィラデルフィア、ワシントン、サンフランシスコを回りました。情報管理・電子出版の関連機関や会社を訪問し、情報収集してきました。 ボストンからニューヨークへは、数十人乗りの小型プロペラ機で移動しましたが、一人で旅客の応対をしていた客室乗務員の女性の物寂しい表情が印象に残っています。大型機と小型機とのちがいを肌で感じました。 時間の許すかぎり現地を歩き回り、いろいろな意味で生のアメリカに肌で触れることができました。 ニューヨークのセントラルパークすぐ南の高層ホテルに泊まったこと、ワシントンのホワイトハウス見学やワシントン記念塔に登ったり、映画にもしばしば登場するサンフランシスコの電車に乗ったことやゴールデンゲートブリッジの眺望など、思い出はつきません。 米国は魅力に富んでいます。もっと若いとき、たとえば二十代に米国を旅していたら、もう少し物の見方がちがっていたかもしれません。 とはいえ、いまからでも遅くはありません。チャンスがあればまた米国に旅をしたいです。 |
ヨーロッパ その他 |
1991年7月、ドイツ、ベルギー、スイス、イタリアをバス・飛行機等で移動しながら、ヨーロッパ各地の先端加工技術で名高い会社・工場を見学してきました。 旅の途中スイスで、アルプスの山々に囲まれた昼食の席で、みんなでエーデルワイスを合唱したのは、楽しい思い出です。 |
以 上
Ver. 3.02 2019/02/19
Copyright (c) Koichi Horiba, 2019